声優学生ももです。

声優学生のひとりごと

声が綺麗=声優になれる?

体調はかなり良くなりましたが、体力がかなり落ちたようで、数段階段を上がるだけで息が上がってしまいます(т т)

胃腸炎ってなかなか体力を使うんだなと思いました。だけど悪いことだけではなくて、少し痩せて顔がスッキリしたのは嬉しい。つい鏡を見てしまう。


本題に入ります。

過去の記事でも書きましたが、私は自分の声に自信がありま…した。何故自信があったかと言うと、

✓声にひと耳惚れ(?)してもらえたことがある

✓声が綺麗、可愛いと言ってもらえた経験は数え切れない

✓カラオケで雪地が歌えばみんな落ちると言ってもらえたことがある 

✓学年で1番声が好きとあまり話したことない子が言ってくれてた

等の経験から「自分って良い声してるのかな?」と自信がありました。叩かれそうでこわいですが、数少ない自分のアピールポイントなのでお許しください( ;꒳​;  )


こんな風に自分の声に調子を乗っていた私ですが、そんな自信も本格的に声優を目指し始めてからはなくなりかけています。いや、正式には“声優になるためには地声が良くてもあまり意味がない”と気が付きました。

声が綺麗=声優になれるではありません。こんな当たり前のことは分かっていましたが、想像以上に技術が必要な職業だと気付きました。正しいアクセント、綺麗な発声、無声音,鼻濁音、感情の乗せ方等…想像していた以上に奥深くて難しいです。


出来ないことが多すぎて落ち込む毎日ですが、奥が深くて楽しいなとも思える充実した日々です。


1日でも早く“声優として”自分の声に自信が持てるように頑張ります!!


読んでくださりありがとうございます。